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「プロに訊く」フォトグラファー 宇津木圭さん

2012/02/16

SSDを使ってみようと思ったきっかけはどんなことですか?

宇津木圭氏撮影作品 一番最初にSSDのことを知ったのは、MacのストレージでHDDではなくてSSDを選べるようになった時ですね。実際にどのくらい速いのかなって興味を持ちましたね。パソコンの専門雑誌やジグソーをみて詳しい情報を読んだり、使い方を自分なりに考えたりしました。僕は撮影現場にMac Book Proを常に持って行って、カメラで撮影したデータをCF(Compact Flash)からカードリーダーを経由して一旦Mac Book Proにコピーするんですけど、この時間をSSDを使うことで短縮できないかなと考えたんです。というのも、広告写真のロケでは、クライアントさんや広告代理店のみなさんに撮ったその場で画像を確認してもらうんです。ワンカットでも結構な枚数を撮るので、コピーするのにどうしても時間が掛かっちゃう。待たせるのが申し訳ないというのもあるのですが、野外のロケなら陽が変わったり暮れちゃったりするし、料理の撮影なら時間が経つと食材がダメになっちゃう。といっても、大容量の画像データをコピーする訳ですから相応の時間が必要で、これを解消するにはSSDしかないんだろうなって思ったんですよ。そこで当時は書き込みと読み込みの速度が最速級だったインテル® SSD 510 120GBを購入しました。SSDって、カメラマンにとってはフラッシュメモリに近い感覚で使えるんですよ。HDDと違ってストレージの中に動くものがないので、振動にも強いし持ち歩いても心配しなくていい。撮影している時にCFを不用意に落としちゃうことがたまにあるんですね。一瞬「あっ!」って思うけど壊れたことはないです。そう考えると、SSDが壊れちゃうんじゃないかっていう不安もないですね。